トップページピンのおはなし
Extra Report 15_01
【今回の新製品発表会の舞台はいったい…!?】
某月某日…
ある特殊な暗号で当店の元に
との連絡が入りました(もちろん冗談です)。
発表会開催の連絡が入ったのは、開催日のわずか2週間前!
北海道から行く場合は飛行機を使わなければいけないため結構な出費ですが、
この機を逃せば2月のジャパンゴルフフェアまで情報をゲットできないと判断、
急遽東京へと飛ぶことにしました。ちなみに今回も管理人のみでの出張です。
東京は年に何回か来ているものの、あまり馴染みの無い場所です。
ちょっと早めに出たのでなんとか時間通りに到着することができました。
会場は某スタジオの3Fで、エレベーターを出たらすぐに受付が。
ここでやっと見知った顔(ピン社のスタッフの方々)とお会いできてひと安心。
今回の新製品パンフレットと画像の入ったCD類、記念品などを受け取りました。
そして会場に入ってみると…
どうもこちらの会場は多目的スタジオのようなところらしく、
今回の発表会は飲み物などを頂きながら立ち見するスタイルのよう。
なんだかちょっと、芸能人の取材に来ているような感じですね。
ラプチャーV2やG15シリーズの発表会はいわゆる「試打会」形式でしたが、
これはガンガン打てる反面、旧モデルとの具体的な違いなどの説明が乏しく、
北海道に戻ってから記事を作る際に再確認することが多くてちょっと大変でした。
でもこういった形式なら具体的に開発内容を確認できるので助かります。
ピンゴルフジャパンもどんどん進歩しているんだなぁ、としみじみ。
そういえば、G20シリーズの発表会も今までとは違っていましたもんね。
いや〜、今回は演出に気合が入っています。
今までなんとなく「ピンはあまり演出的なことはしない」と思い込んでいましたが、
それはもしかしたら「今までのピンゴルフジャパン」の印象だったのかもしれません。
というのも、よくよく思い返してみると、
「ピンUSA」ではかなりおちゃらけたCMを流したり、
結構自社製品の「魅せ方」に工夫をこらしているんですよ※1。
今回の発表会の形式が誰の発案なのかはわかりませんが、
いい傾向じゃないかな〜と思います。
そして今回の新製品「i20シリーズ」を象徴するキーワードは…
「低スピン」
「カスタム」
「強弾道」
「重ヘッド」
「アスリート」
「操作性」
「マットブラック」
と、7つのキーワードがi20シリーズを象徴しているようです。
このうち、アスリートと操作性、強弾道などはi15シリーズと共通していますね。
予想外だったのは「重ヘッド」でしょうか。G20のみならずi20でも採用されるようです。
まずはジョンK新社長の挨拶とi20シリーズの特性についてご紹介!