ピン(PING)のおはなし 『K15シリーズ＆スコッツデールパターでピンの方とラウンドしてきました！その4』

【バーディ、イーグル、そしてOB（！？）の乱舞！】
ついに始まったラウンドですが、
管理人はいきなりドライバーでチョロをやらかし、
OBダボと先行きが思いやられるスタート。
これではK15ドライバーのレビューも何もあったもんじゃありません。

そんな管理人を尻目に、社長はスタートホールからいきなりのバーディ。

稲原さんも無難にパーをセーブして、安齋さんは…何故か管理人より1打多い「7」。
OBした気配は無かったんですが…なんで管理人より多く叩いているのやら。

そして次の11番ホールではなんと社長以外全員がバーディゲット、
12番ホールでは社長と稲原さんがボギーを叩いたものの、
管理人と安齋さんは確実にパーで切り抜けます。
そして迎えた13番、452ヤードと短めのパー5へ。

お二人ともプロを目指していただけあって、素晴らしいショットを連発。
社長も負けじとティショットを好位置に付けて食い下がります。


このホール、社長がボギーを叩きましたが管理人と稲原さんはパーをゲット。
1オーバー以上が誰もいないという、なかなかハイレベルな攻防です。
そして次は14番ホール。
半島のように突き出たスコットランドの地図を表現した美しいパー3です。

このホール、社長と稲原さんは安全に手前から狙ってパー、
安齋さんがボールをロストしてしまい不運なダボと一進一退の状況。

お次はドーバー海峡の白崖をモチーフにしたという15番ホール（パー4）。
左は池、右はOBでフェアウェイも狭いという難しいデザインです。
ここでは何故か、

しかも管理人はハイブリッドを使ったにも関わらずですよ…救われません。
当然ながら管理人はトリプルボギー、社長もリカバリー叶わずトリプルボギー、
安齋さんがなんとかダブルボギーで抑え、稲原さんのみパー。

そんなこんなで残りのホールもドタバタゴルフを続け、
前半が終わった時点で
管理人が「43」、社長も「43」、安齋さんが「39」、稲原さんが「37」と、
なんとなく後半ラウンドの結果も想像が付くような感じで前半が終わりました。
うーん、これはマズイ…とりあえず昼食を食べて対策を練らねば…



昼食を食べて後半戦へ！