ピンのアメリカ工場で働いた経験もある筆者が語る、『 真実のPING 』。 『 The Bank of Putters 』 このブログを見つけたのは昨年12月の初めでした。 既に店頭では販売していないような旧モデルの写真と、 それらのモデルに関する、当事者しかわからないような詳細な情報。 そして当時の雰囲気が伝わってくるような楽しい文章に、 時間を忘れて読みふけっていたのを思い出します。 そして、夢中になって読み進めていくうちに見つけたひとつの記事。 そこには「古いカタログのデジタル化募集」の一文が…。 これ幸いと協力を希望するコメントを書き込み、 旧カタログのデジタル化に協力させて頂くことになりました。 (この記事でこの件に関して触れて頂いております。わざわざスイマセン^^;) ブログ主であるgreishi_7146さんはピンのアメリカ工場で働いていたこともある方で、 以前は日本でピンの代理店もされていたという非常に知識・経験豊富な方です。 『 The Bank of Putters 』で掲載されている記事には当時のカーステン氏との思い出話も多く、 ピンというメーカーのファンの方にはたまらない内容になっています。 また何より、ピンが一貫して『ユーザーのために』クラブを開発してきたのだ、 ということが実感できる内容になっています。 Raptureの発売で、日本でもPINGというメーカーの存在感が大きくなってきています。 そういう時だからこそ、より深く、PINGという素晴らしいメーカーの存在を多くの人に知って頂きたいと私は願っています。 そして『 The Bank of Putters 』は、我々のようなショップサイトよりも遥かにそういった力に長けていると思います。 ぜひ一度読んでみてください。PINGのことをもっと好きになってしまうお話がいっぱいですよ。 (その他のパターについても非常に造詣が深く、実に勉強になります。) |