13's PING Story 12.

ピストルは手になじむ…あまりにも有名な「ピストルグリップ」。

あまりにも有名な「ピストルグリップ」。
これは、70年代の初め、創業者カーステンの発明になるものです。
彼は、グリップを左手の小指、薬指で握ることができれば、
正しく左手でストロークできるはずだ、と考えました。
いわゆる「反り」の部分が左手にフィットし、微妙なタッチが伝わるのです。

小さな発明ですが、このグリップはゴルファーに途方も無い数の勝利をもたらしました。
最強のあのプロ(※1)も、パターはなんであれグリップだけは
ピンが手放せないと言っているほどです。

ピンパターが「入る」のは、偶然でもラッキーでもありません。
カップインを科学しているからなのです。

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