Extra Report 06.
【ゴルフ業界にも偽物が横行?】
「え?本当に?」と言う前に、
まずは下の画像をご覧下さい。

いかがでしょう?
これはアメリカなどで出回っている「ピンのそっくりさんクラブ」の一部です。
「これって偽装商品じゃ?」と思われる方も多いかもしれませんが、
ロゴやネーミングが異なっているので問題ない(?)そうです。
(間違って買ってしまった方のことを考えると、問題ないとはとても言えませんが…)
ただ…

【気になった一通のメール】
実はこのページを作るきっかけになった一通のメールがあります。
メールの主はレフティの方で、最近当店でパター等をご注文いただきました。
そのメールから一部を引用させていただきますと、
(ここからメールの一部)
HPの金額表示対応の忙しい所、左用とレアな商品を2週間程で
対応頂き、助かります。
実は他のHPにてゴルフプラザさんより安い所もあったのですが、
ゴルフダイジェストの先週号で贋物が出回っているとの記事を
読んで、信頼できそうなゴルフプラザさんからの購入を決めました。
今回の金額表示の件の連絡を受けて更に信頼度はUPしました。
という内容でした。
まさに寝耳に水。恥ずかしい話ですが、ピンのゴルフクラブの贋物なんて、
出回っていることを想像すらしていませんでした。
【調べてみると…】
そこでインターネット上を色々調べてみると、次々と怪しい商品が見つかります。
これが上で紹介したいわゆる「デザインの似たパクり商品」なんですが、
デザインは似ていても本物と違う部分がたくさんあるので、
よほどのことがない限りはひっかからないだろうと思い、
「これはわざわざホームページに載せなくても大丈夫だよね」と、
しばらくの間静観する形になりました。
【ゴルフダイジェストを読んで衝撃】
それから後、たまたまそのお客様が指摘していた号のゴルフダイジェストを読む機会があったのですが、よくよく読んで驚きました。

実際に自分で存在を確認したわけではないので正直なところ半信半疑(いくらなんでもそこまでするかなぁ?と。対象がピンであると明示した文章でもなかったので)でしたが、急に気になって先日お客様からいただいたメールをもう一度見直してみました。
そこで気になったのが、

【ピン社による割引率の指導】
なぜこの一文が気になったのか、それは、

わかりやすく言うと、
「これ以上の割引価格では販売しないで下さい」
というピン社からの指導を守っていた当店より、
更に安い価格でそのお店ではピンの商品が販売されていた。
ということです。
もちろん代理店に対して割引率の上限を「強制」すると独占禁止法に違反してしまうので、メーカーとしては「指導」や「お願い」といった形しかできないのですが、当店を含めたピンの正規代理店の皆さんはこの指導をきちんと守っています。

単にこの指導からそのお店が逸脱していただけであればいい※1のですが、先に挙げた偽物の存在や、今も日本にたくさん入ってきている「並行輸入品」の存在を考え、きちんと説明のページを設けておく必要があるかもしれないと思いました。
実際に本物そっくりの贋物が出回ってきたら、「ピンゴルフジャパン社の方で正規代理店向けの品質証明書を付けてみては?」といった提案をしてみようかなと思ってます。
【最後に】
最後にこの問題と若干趣が異なりますが、ピンの担当さんから入ってきた気になる情報がありますのでそちらも併せてご紹介します。
最近、ピンの商品を取り扱っているお店で盗難事件などが多発しているそうです(デモンストレーション用の車のガラスを割られて荷物を持ち去られた、関係者を装った人物に商品を盗難されたなど。業界のシステムに詳しい人間が関わっていると思われるもっと悪質な手口のものもあるらしく、とてもここでは紹介できないものもあります)。
ピンの人気が上昇しているのは喜ばしいことなのですが、それに乗じるような犯行は許せません。もしそういった「怪しい」状況に遭遇することがありましたらぜひご一報下さい。よろしくお願いいたします。