Extra Report 03_06.

『世田谷の直営フィッティングスタジオに行ってみよう!その6』

【ついに到着!フィッティングスタジオ!】
渋谷からバスに揺られて約20分ほどでバス停「大蔵ランド前」に到着。
バスを降りるとすぐにゴルフ練習場のネットが見えるはずです。
バス停の名前は「大蔵ランド前」です。

横断歩道を渡ってネットの見える方向に進んでいけば…
ついにピンの直営フィッティングスタジオへ到着!!!
う〜ん、感無量です。

ちなみに入り口はこんな感じ。やっと着きました。

さて、中に入ると左側にフロントがあるんですが、ここは寄らなくても大丈夫。
正面に見えるフィッティングスタジオに向かって一直線に進んでいきましょう。

フィッティングスタジオ。G10シリーズの発売に併せてショーアップされていました。

フィッティングスタジオの中には受付がありますので、まずはここの受付で
「予約しておいた○○で〜す」と予約の確認をします。
受付用紙に必要事項を記入すると、フィッターの方から簡単な質問があります。
(フィッティングするクラブの種類やヘッドの顔つきの好みなど)

予約受付などの応対は社長にお任せし、こちらは写真をパチパチパチリ。
発売直後のG10シリーズ&i10アイアン。

G10シリーズの発表直後ということもあってか、
スタジオ内にはたくさんのG10ドライバーが並んでいました。
最新モデルのカーステンシリーズパターもあったので打ってみましたが、
仕上げの美しさと球の伸びに社長ともども驚き。これは売れそうです。

シャフトやロフト、グリップの異なるドライバーが何十本も。置き場が無いのか壁に立てかけてあるものもありました。
手前はラプチャーシリーズ、奥は女性用のG5Lシリーズですね。G10ドライバーも何本か見えます。

選ぶだけで大変そうな数ですが、実際はフィッターの方が見繕ってくれます。
最初は簡単に好みを伝えて、4〜5本くらいを試し打ちしてみる形になります。

ツアーウェッジやiウェッジに混じって、旧モデルのi5アイアンやM/Bウェッジも。それにしても凄い数。
「レフティ用ラプチャーアイアン」「i5アイアン」「G5 SLアイアン」「i3+ブレードアイアン」「ツアーウェッジ」「アイウェッジ」などなど。

G5&i5アイアンやi3+ブレードアイアンなどもありました。
フィッティングは最新モデルのG10やi10、S58で行い、
後で旧モデルを打ってみるというのもアリかもしれません。

帽子もいくつかレイアウトされていました。USAモデルも取り寄せすることができるものがあるらしいので、ぜひ当店に問い合わせてみて下さい。
もちろんアクセサリも置いてあります。完売商品の「モールデッドキャッチオール」も置いてありました。
「G2 CT」。数は多くないですが「1-A」などの古いモデルもいくつか置いているようです。G2パターは他にパイパーやアンサーなどもありました。
こちらはラプチャー&S58のコーナー。ドライバーが何本か抜けているのは、ちょうどフィッティングをしているお客様が来ていたからです。
現在販売されているカートバッグ&キャリーバッグ。奥の方にはジュニア用の「モキシージュニアセット」もレイアウトされていました。
2007年の全米オープン覇者アンヘル・カブレラの勇姿。カップを手に微笑むカブレラとサイン入りのフラッグが飾られています。
右は2007年に入って大躍進したハンター・メイハン。左は日本でも人気が高いリー・ウエストウッド。
写真を一通り撮影し終わったところで、「フィッティングシート」に名前や住所を
書き込みます。一応月間ラウンド数やハンディキャップを書く欄もあるんですが、
ここは特に書き込まなくても問題ありません。

ちなみに今回社長と筆者のフィッティングを担当してくれることになったのは
「みやさん(宮さん)」という方だったんですが、話し好きでとてもいい方でした。
人の緊張をほぐすのがすごく上手なので、初心者の方でも満足できるフィッティングを
してもらえると思いますよ(^^♪

フィッティングスタッフの「みやさん」。今回社長と筆者のフィッティングを担当してくれました。超がつくほどいい人です。

みやさんから簡単なインタビューを受け(フィッティングするクラブの種類やヘッドの
顔つきの好みなど)、いくつか目星をつけたクラブを持って打席へと向かいます。

ついにフィッティングのスタートです♪

フィッティングスタート!まずはアイアンからです!(その7へ)

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